『会社法研究会』は、会社法施行に伴い、会員各社で必要となる対応を討議することを目的に、2005年7月に活動を開始しました。また、2006年5月の同法施行後は、会社法を基礎から学びたい方を対象として、実務に生かせる基礎力をつけていくことを目的に、月に1回の活動をしています。会社法の教科書を順に読み進めるようなスタイルではなく、担当者を決めて、実際に定款を作ったり、株主総会召集通知を作る等の作業を通じて実務で生かせる基礎力をつける活動を行いました。
また、会社法に詳しいメンバーの方々にもアドバイザーとして参加いただき、不足している点を指摘いただいたり、実務に即して注意すべき点や活用すべき仕組みについての貴重な知識を教えていただいたりしています。
2008年10月からは、会社法のポイントとなる項目を採り上げ議論・検討する新『会社法研究会』(10回シリーズ)を開講、2010年10月からは、会員の中で希望の多かったM&Aを基礎から学ぶ『M&A講座』を開講し、好評をいただきました。
また、2015年12月からは、新しい内容の研究会活動を開始しています。
2022年12月 | 会社法研究会、倒産法研究会、英文契約書研究会 合同開催「 talent development & leadership 」 講師:研究会理事3名(北島理事、名取理事、牧野理事) |
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2022年11月 | 「海外弁護士から見た日本の法務組織の強みと弱み」 ブライアン・チイ氏(キンドリルジャパン株式会社 取締役 常務執行役員 法務担当) |
2022年9月 | 「セガサミーグループにおける人財開発の取り組みについて/法務部員に求める人財像とスキル (ディスカッション形式) |
2022年7月 | 「人権と環境」 (ディスカッション形式) |
2022年6月 | 「法律事務所での経験とインハウスとしての役割」 (ディスカッション形式) |
2022年4月 | 「7社を渡り歩いてきた一法務パーソンから見た、日本の成長戦略のセンターピン-雇用の流動化と解雇規制の緩和の観点から」 講演+ディスカッション形式 |
2022年1月 | 「キャリア形成と転職について」 ディスカッション形式 |
2021年9月 | 「株主エンゲージメント(アクティビスト)について」 (ディスカッション形式) |
2021年7月 | 「コーポレートガバナンスコード改訂(知財)について」 (ディスカッション形式) |
2021年6月 | 「取引先デューデリジェンスへの取り組みと悩みについて」 (講義/ィスカッション形式) |
2021年5月 | 「Legal risk managementへの取り組みと悩みについて」 (講義/ディスカッション形式) |
2021年3月 | 「フランスのインハウス事情について」 (講義・ディスカッション形式) |
2021年2月 | 「日本企業のガバナンスについて」(「見えない黒船」(衆議院議員 齋藤健氏執筆小冊子)に基づく意見交換) (ディスカッション形式) |
2020年10月 | 「フランス会社法に基づく使命を果たす会社について」 ダノンジャパン 中川裕一氏 |
2020年1月 | 「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方について」 (ディスカッション形式) |
2019年11月 | 「有事・危機対応プロセス(対応と予防)について」 (ディスカッション形式) |
2019年10月 | 「有事・危機対応プロセス(対応と予防)について 」 (ディスカッション形式) |
2019年10月 | 「有事・危機対応プロセス(対応と予防)について 」 (ディスカッション形式) |
2019年7月 | 「コンプライアンス教育プログラム、法務部門の質の向上」 (ディスカッション形式) |
2019年5月 | 「コンプライアンス教育プログラム、法務部門の質の向上」 |
2019年4月 | 「不祥事を起こさないための効果的な行動指針、内部統制、コンプライアンスの研究とそのトレーニングについて」 (ディスカッション形式) |
2019年3月 | 「不祥事を起こさないための効果的な行動指針、内部統制、コンプライアンスの研究」 (ディスカッション形式) |
2019年2月 | 「Internal Investigationについて」 (ディスカッション形式) |
2018年12月 | 「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方について」 (ディスカッション形式) |
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